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<title>論理的なコトバの使い方＆amp;文章術 頭をスッキリ整理するスキルが身につく!</title>
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<description>この人の現代文の本が好きでした。久しぶりに名前を見たら、現代文読解ではなく、書き方の本を出していたので、買ってみたのですが。
書き方に関しては・・・、あんまり書かれてない様な・・・。
現代文読解の本...</description>
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この人の現代文の本が好きでした。久しぶりに名前を見たら、現代文読解ではなく、書き方の本を出していたので、買ってみたのですが。
書き方に関しては・・・、あんまり書かれてない様な・・・。
現代文読解の本って感じです。
読解用の文章の書き方をマネしろって言えばそうですが、
教え方上手で売る予備校講師なんだし、これだけのページ数なら、
もうちょっと書き方のほうにも細やかな説明があっても・・・。

でも、現代文的な発想が苦手なら、オススメできます。文章を書く勉強をしたことが無かったため、入門書として拝読した。

中学・高校の国語の文章読解の設問でいつも4問中3問正解ぐらいの成績だった。後一歩、満点に及ばなかった理由がこの本を読んで分かった。なぜなら、参考書の様に、問題が掲載されているので、実際に頭を使って理解していくことが出来たからだ。基本的な文章力・読解力を付けるには、とても良いテキストだ。

また、著者の言う現代文とは現代を様々な角度から切り取って語られている。様々な角度から、現代を認識するという言葉に納得した。 レビューを見て購入したけど、大失敗の一冊。小学生の国語レベルでしょ。ドリルでよくやりました。ページ数を稼ぎたいのか、字が大きいし１時間もせず読み終えました。レビューで買うのをやめようと決意しました。最近、文書のまとまりが悪く、すっきりさせたくこの本を注文しました。
コトバの基本「主語・述語」など思考が整理され、まとまりのある文書を書くようになりました。
ポイントを絞って、論理力や論理的な言葉の身に付け方を教えてくれます。
問題に沿って、論理的な文章について解説されています。
問題のすぐ後に答えと解説がありますから、立ち止まらずに、スーッと読んでしまえば、読み流してしまいます。一工夫して何かで隠すと良いでしょうか。
実際に問題を解いてみて驚いたのは、有名高校、大学の入試の問題であるのに、指摘されいる「主語述語の関係」等に目を向けるだけで、簡単に解けてしまうものがあるということです。

中学生や、高校生が国語の学習をする前に読むのもよいのではないでしょうか。
もっと問題数をこなしたい方、理解を深めたい方は、筆者の『システム現代文』も読まれてはいかがでしょうか。大学入試向けの問題解説ですが、論理的に読む力をつけるのにも適していると思います。本書にも採られている文章も載せられていたように思います。
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<title>日本語形態論【2版】 (日本語研究叢書 第2期)</title>
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<title>乱れているか? テレビの言葉 (中公新書ラクレ)</title>
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<description>で、おなじみの橋本氏監修の本書です。
常々、国語力が低下しているなぁと思うこのごろ、テレビに出てくるアナウンサーや
タレントもため息が出るような聞き苦しい言葉遣いが多いです。
影響力のある媒体でこの...</description>
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で、おなじみの橋本氏監修の本書です。
常々、国語力が低下しているなぁと思うこのごろ、テレビに出てくるアナウンサーや
タレントもため息が出るような聞き苦しい言葉遣いが多いです。
影響力のある媒体でこのような事が繰り返されれば、親や学校の教育だけが悪いと
一概に言えるのでしょうか？
もっともっとマスメディアは正しい日本語を普及させる努力して頂けると良いと思います。
私も身近なことから日々気をつけようと思います。
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<title>生成文法の企て</title>
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<description> チョムスキーの難解な体系をある程度以上理解するためには必読の書。 むろんとうてい易しいとはいえない内容で、言語学以外の幅広い分野にまで内容は及んでいる。しかし真に生成文法という壮大な体系を理解する...</description>
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 チョムスキーの難解な体系をある程度以上理解するためには必読の書。 むろんとうてい易しいとはいえない内容で、言語学以外の幅広い分野にまで内容は及んでいる。しかし真に生成文法という壮大な体系を理解するためには本書はさけて通れない。じっくりと時間をかけてひもとき、理解していくことが望まれる。 訳者の注だけでも大変読み応えがあり、普段生成文法に非常に批判的な先生の口からも「絶対いい本だ」と言わせた名著である。収録されている２つのインタビューの何れからも、言語学者チョムスキーの透徹した知性と理性が伝わってくる。自然言語の本質を解明しようとする遥かな企てにあらためて圧倒され触発される。訳者による序説での明晰な解説の助けを借りてインタビューを読み進めていくと、生成文法理論が擁している根本的な問題意識、理論の展開を後押ししてきた判断、これからの展望、隣接諸分野との関わりが俯瞰でき、爽快感さえ感じる。読後、心地よい興が残り、巻末の文献リストをたよりに、知的探索をさらに続けたくなった。２０年の時を隔てて行われた２つのインタヴューを通し、その創始者であるチョムスキー氏自身により語られる生成文法の「現在・過去・未来」。知的興奮をおおいに呼び起こされます。誕生から半世紀近くたつ生成文法はその発展の過程において何が変わり何が変わらなかったかを理解し、現在の生成文法研究のベクトルがどちらを向いているのかを知るのにこれほど適当な本は寡聞にして知りません。また、インタヴューの内容は言語学に限定されることなく周辺諸科学（数学・物理学・生物学・脳科学・経済学など）におよんでおり、言語学に興味をもつ方だけでなく、それらに興味のある方にも是非ご一読をお薦めしたい一冊です。また、訳者（うち一人は２つ目のインタヴューのインタヴュアー）による「序説」は収録されているインタヴューへの適切なイントロとなっているだけでなく、生成文法理論の簡潔・明快な解説として独立に読むにも値します。本書は、言語学者チョムスキーの二つのインタビュー（20年ほど前のものと2002年に行われたもの）を収録しているが、いわば生成文法理論の発展の歴史を、訳者による自然な日本語を通して、体感することができる。展開されている議論は、生成文法理論の技術的な問題から、他の自然科学との関わりまで多岐にわたり、どれも知的好奇心を満たしてくれるものばかりである。さらに訳者による「序説」の存在も忘れてはならない。生成文法理論の基本的な理念・論点が、これほど明確に書かれている日本語の解説は、他に類を見ないのではないだろうか。言語に興味あるものにとって、まさに必読の書と言えよう。9.11以降政治活動家として日本でも広く知られるようになったチョムスキーの、言語学者としての側面に焦点を当てたインタヴュー集である。まず訳者による序説は必読である。チョムスキーの提唱する言語理論である生成文法理論に関して書かれた解説で（さらに言えばさまざまな科学の諸理論の数多くの解説の中でも）これほどまでにわかりやすくかつこれほどまでに知的興奮を喚起してくれる文章は、私には他にあまり思い浮かばない。これを読むためだけでも、十分に買う価値がある一冊と言えるだろう。本文は２０年ほど前のインタヴューと、最新のインタヴューを併録しているが、チョムスキーの２０年前の発言が少しも古びていない（つまりそれだけ首尾一貫しており、何十年も先を見据えている）ことにまず驚かされる。そしてインタヴューというものの成否の半分は、インタヴュアーの力量にかかっていることを再認識させられる。幅広い識見と深い洞察に裏付けられた質問が引き出す縦横無尽の議論は、当時のヨーロッパにおける理論言語学の第一人者であるヴァン＝リームズダイク博士等と、現在の日本における理論言語学の第一人者である福井直樹氏等という、考えうる最高のインタヴュアーならではであり、興味がつきない。特に後半の最新インタヴューがこれだけ知的刺激溢れるものとなったのは、言語学のみならず生物学、数学、物理学、経済学等、学問領域を自在に飛び越えるチョムスキーの知的活動に対応するだけの力量をそなえた数少ない日本人である福井直樹氏をインタヴュアーに得たおかげと言えよう。訳者の深く広範な知識はそのきわめてなめらかな訳の裏にも隠されている。知的シャワーの爽快さを存分に味わわせてくれる一冊である。「自然科学としての言語学―生成文法とは何か」（大修館書店）に収録された福井氏による「ノーム・チョムスキー小論」も併せてご一読をお勧めしたい。
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<title>図説 アジア文字入門 (ふくろうの本/世界の文化)</title>
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<description>もともと眺めるだけで楽しめる本を意識して作られていると思うが、十分それに応える内容だ。
インド系文字、アラビア文字、漢字やハングルはもちろん、ロシア文字で書かれたアジア系言語など、あまり他で紹介され...</description>
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もともと眺めるだけで楽しめる本を意識して作られていると思うが、十分それに応える内容だ。
インド系文字、アラビア文字、漢字やハングルはもちろん、ロシア文字で書かれたアジア系言語など、あまり他で紹介されたことのないものまで載っている。

インド系の文字（タイ文字やクメール文字なども含む）は種類が多いためか、１ページに１つの文字を紹介、という形式になっている。そのため、結果的にアラビア文字などについての方が、一つひとつを深く掘り下げた内容になっている。
個人的にはより多様なインド系文字にもうちょっと紙幅を割いて欲しかったが、これは好みの問題だろう。

できれば次は、インド系の文字だけで一冊作ってほしいぁ。外国語の中でも、僕が惹かれるのはアジア系です。
それは別に地域愛からではなく、文字の面白さ。

もし僕が日本語ネイティブじゃなければ、日本語は
もっとも面白い文字の言語だと思いますが、
それ以外にも、アラビア文字、インド系文字は
これほどまでに面白いかと思えるくらい面白いのが
多いですよね。

単に形や姿が面白くて美しいと思えるような文字ファン
には最高の、高級な娯楽本であろうと思います。

子供のころに昆虫図鑑をずっと眺めていたときのように
これを眺めてすごしてしまいそうです。

しっかり学ぼうという人には向いていないかもしれませんが、
次にどの外国語を勉強しようかなぁと思いながら、
ボーっとするのにはいいカタログだという見方もあるでしょう。

とにかく楽しいです。本屋さんで見れば解りますが、この本はライトな図鑑です。100ページ程度で広く浅く。そう思って大して期待しなかったものの、こういうのが好きなので買いました。すると、期待以上の魅力が詰まっていたのが嬉しい誤算でした。

 確かに広く浅い図鑑です。だけど、各項目(各国の文字)の羅列ではなく、それらが無理なく体系化されていました。アジア各国の文化に興味があった私としては、どの文字も見た事があったのですが、この本を読んで初めて浅いながらも解ってきました。
 昔バンコクに行く前に、旅行会話程度のタイ語を覚えようとしたのですが、あの時、何であんなにタイ文字がチンプンカンプンだったのかが、今になってよく解りました。(笑)

 他にも、アラビア文字の書体の違いや言語の違い、漢字系文字の構造など、興味深い内容が満載で、とても100ページ程度だとは思えません。

 読んでいてとても楽しい本ですが、勿論、何度も言うように広く浅い図鑑でしかありません。
でも、この中の特定の文字に興味を持ったならば、その文字の専門書を読めばいいんです! 
そういう意味から、この本はアジアの何処かの国の言語に興味を持つ切っ掛けになれる本でもあります。アジアに旅行すると、看板がおもしろくて、『読めたらいいなあ〜』と思うことがありますが、そんなちょっとした憧れに、ほどよく、満足させてくれる本です。写真もおもしろいし、解説も申し分ありません。また、すでに滅んでしまった『西夏文字』などで、年賀状を書いてみよう！とか、遊びゴコロも随所にあり、気軽に楽しみながら、文字の奥深さを学び、知的エンターティメントとして楽しめます。 考えてみれば、アジアの文字を広く扱った本は今までなかった。もちろん、漢字に関する文献は膨大であるし、最近ではアラビア文字に関する本も出版されるようになった。しかし、ユーラシア大陸の文字を広範囲に扱った本は不思議にも存在していない。本書は、そんな穴を埋める本だ。 アジア系の文字が、豊富な写真で紹介されているのがよい。コーヒーやお茶を飲みながら、異国の世界を想像しつつ、文字たちを眺めるだけで、心が穏やかになる。 最初に文字と言語の関係が述べられたあと、インド系文字、アラビア文字、漢字、ラテン文字という４つの分類から文字が紹介されている。
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<title>辞書はいらない!</title>
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<title>新聞わくわく活用事典 NIE・新聞学習のヒントがいっぱい!</title>
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<title>[新装版]松翁論語</title>
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日ごろこの本に書かれていることを公言していたとすると、松下幸之助という方は、とても霊性の高い方だったのだと思います。中途半端な（あるいは具体的な方法論に終始しているような）スピリチュアル本を読むより、ずっと心に沁みてきます。タイトル通りではあるが、松下氏の語録を江口氏が編纂し、中国古典である論語風に纏めたものである。本書の内容は松下氏の政治経済から思想に至るまでの広範囲をカバーしており、松下イズムをよく体現しているといって差し支えない。もし松下幸之助氏に少しでも興味があるのであれば、本書は必読の書とならねばならぬであろう。
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<title>デイヴィドソン  〜「言語」なんて存在するのだろうか シリーズ・哲学のエッセンス</title>
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 内容は、ほかのレビュアーが言うとおり、デイヴィッドソンの「言語学者や哲学者が言うような意味では、言語なんて存在しない。」というラディカルな主張の内容を平易に解説しているものとなっている。導入として言語哲学全般の問い、「意味とは何か」について解説され、デイヴィッドソンの「真理条件的」意味論がどのようなものであるかが哲学史的面からと内容的側面から解説され、最後に、デイヴィッドソンの意味論プログラムからコミュニケーション哲学への移行が述べられる。
 デイヴィッドソンの「言語」の否定はいわゆる私たちが話したり書いたりしている日本語や英語といった言語の存在を否定しているわけではない。かれはコミュニケーションにおいては伝統的に哲学者が考えてきた「言語の規約説」ではうまく説明できないと述べているのである。たとえば私たちは日常、他人のいい間違いでさえその言葉の意味を瞬時に理解してしまうことがあるのである。デイヴィッドソンはこのような事態は「規約としての言語」を考えるのではなく、「初期理論」と「経過理論」を用いて、原理的に説明しようとするほうがうまくいくと考える。
 この本はたしかに理解しやすく導入本としては適切だと思う。でもこれはあくまでもで一ヴィドンの哲学プログラムの一部であるは注意が必要である。かれは言語論だけではなく、「解釈」という立場から相対主義的な認識論を批判したり、また伝統的な哲学の問題であ、合理性、一人称特権の問題などに解決を与えようとしている。
 このようにこの本でのデイヴィッドソンの主張はあくまでかれの一部であるから、もしかれの作品に興味を持ったならば、デイヴィッドソン自身が主張しているように全体論的に読んでみるのがいいと思います。素晴らしい本が現れたものだ。デイヴィドソンは難解で、専門家以外にはその本当の面白さがよく理解できない。彼の論文は、小さな技術的論点の検討から始まりながら、ある時点で突然視界が開けるような爽快感があるのだが、評者はこれまで「メタファー論」を除いてその魅力がよく分らなかった。その欠落感を本書が埋めてくれた。デイヴィドソンは、「まず人間がいて、そして言語がある」と考える。逆ではない。言語規約説や規範説など一切の「言語＝実体説」をぶっとばして、「向かい合って発話を交換している私とあなた」(p91)という根源的場面に定位し、二人のコミュニケーションの道具として言語を捉える。絵は対象と似ていなければ世界を表現できないが、文は、それが「真である」という一点で世界と結びつく。言葉は真でさえあれば、世界と似ていなくてもよいのだ。この自由さにこそ言葉の力の源泉がある。デイヴィドソンは、Ｔ文による「真理条件的意味論」といわれるものを核に、フレーゲの洞察から出発しながら、フレーゲと違って、他者と共有された「意義Sinn」の存在を仮定せずにコミュニケーションを考える。「分かり合いたい！」という二人の欲求さえあれば、後はすべてついてくるのだ。つねに「ぶっつけ本番で、共感、好み、幸運、機知などを頼りに相手の言葉を解釈し合う」(81f)ところに、言語の本来の姿がある。二人がそのつど創り出す「ぶっつけ本番」性という言語観の素晴らしいさ！なるほどデリダとも似ている。
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<title>言葉にこだわるイギリス社会</title>
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イギリスで社会的にのし上がるためには標準的発音を身につけることが必要であるということは、英語の発音の専門家であれば多かれ少なかれ知っていることである。そして、その標準的発音を使いこなしている人は全人口の５％程度であるということも。そもそも、音声学がイギリスを中心に発達したのは、まさにそのような社会状況があったからである。この本は、そのような社会状況に至った歴史的経緯や現状を、様々なエピソードを主体にして明らかにしている。そして、現在イギリスの学校の多くでは、標準的発音については野放し状態であるのだが、みんなにそれを知る機会を与えるべきだということを主張している。私としては、むしろ多様性を認めるべきだという現在の世界の流れに逆らった主張をするこのような本が出てきたことに少々驚きを覚えたが、厳しい現実はそのような建前とは別に存在しているのだ、ということも事実だろう。しかし、イギリスのような階級方言が存在せず、地域方言があってもアナウンサーのような職業につくのでない限り特にハンディにはならない日本において、この本が読まれることの意義についてはちょっと首を傾げてしまう。もちろん、イギリスそのものに関心のある人は少なくないので、そのような人々にイギリス社会の重要な一側面を知らせるという意味では、この訳書にも存在意義はあるとは思うが…。一つ難を言えば、原著者の音声学的知識の怪しさが所々に露呈しているのが残念である。しかし、訳文は非常にこなれていて読みやすい。
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<title>心とことばの起源を探る (シリーズ 認知と文化 4)</title>
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<description>ヒトは生まれつき（遺伝的に）ヒトであるのではない。幼い生命が社会的なコミュニケーションをくりかえすなか、その舞台となる文化的な背景あるいは記号の森の広がりを知り、その学習の過程のなかで人類の進化の歴...</description>
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ヒトは生まれつき（遺伝的に）ヒトであるのではない。幼い生命が社会的なコミュニケーションをくりかえすなか、その舞台となる文化的な背景あるいは記号の森の広がりを知り、その学習の過程のなかで人類の進化の歴史を追体験することを通して、ひとりのヒトとなっていくのである。認知科学（心理学）や進化人類学をはじめとする分野の最新の研究成果が豊富に引用されながら、人間ならではの世界に対するものの見方・経験の仕方の起源の謎に一定の答えが出されていく。けっこう、興奮した。
人間は他者の意図を理解（誤解）できる。だからサルではない。うまれて九ヶ月後ぐらいからは、決定的にサルではなくなる。まわりいる姿かたちの似た生き物たちの行動を単に知覚するのみならず、その背後にある主体の意図性やの文脈の因果関係を察知し、それに応じて行動するのだ。あるいは、その意図に共感できるがゆえに他者のモノマネができる。こうして幼いヒトたちは生きるための技法を学び、と同時に文化の継承者となり伝達者となる。たまには創意工夫によって新しい文化的な記号を発明し、その使い方の意図を後に生まれてきた幼きヒトたちに理解してもらう。こうして、歴史は進む。
世界に存在するモノやコトは限られているが、しかしそれを意味づけるための言葉は驚くほどたくさんある。個体に応じて様々な視点があるからだ。その複数の視点を自己の内面ですりあわせ反省しながら、人間は成長していく。しかし、その成長は個人の努力のみによるのではない。すでに無数の先人たちが、様々な他者の意図や視点を調整しながら、その文化に適合的な言葉を厳選してきてくれているからだ。
だけでなく、人間はメタファーを巧みに使用できるし、さらには言語からカテゴリーを抽象化したりとメタレベルの意識にも到達できるようになる。どうやってか、は、本書で細かに説明されている。本書で学べる知見をもっと紹介したいものだ。とにかく、一読してみて（時間的・マネー的な）損はしないと思います！
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<title>漢字の世界 2 (平凡社ライブラリー)</title>
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<title>｢哀しみ｣を語りつぐ日本人</title>
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日本文化を考える２人の教授の対談で「日本的感情」の周辺を眺めていく本。著者からの内容紹介にあるように、齋藤氏は「感情の三原色」を提唱する。確かに喜怒哀楽の「喜」と「楽」は区別しがたい。「感情の三原色」とは「哀しみ（液体）」「憧れ（気体）」「張り（固体）」であり、文化的に高次な感情である。人はこれらの感情を生まれつき持つのではなく、生活の中で身につけていく。「哀しみ」の感情を学ばなかった若者は「ムカツキ」「キレる」。さらに対談は日本人の感情のふるさとを探しに行く。それは、季節感にあり、精神世界にあり、歌にあり、リズムにあり、身体感覚にある。日本語と日本文化を考えるヒントになる本だが、最近の書物にありがちなボリュームのなさが気になる。
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<title>東京弁は生きていた【2版】 (ひつじ選書)</title>
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 かつて｢言語生活｣(筑摩書房)や｢国立劇場園芸場｣(国立劇場）に連載された聞書の文字化などをまとめて、一冊の本の形にしたものです。 生きた東京弁の紹介であると共に、消えゆく明治･大正のことばを具体的に理解せしめることを目的として企画されています。 言語学、あるいは方言学的な立場に依拠した本というよりも、むしろ、いわゆる｢江戸っ子｣と東京の伝統風俗などを話題にした対談を通して、東京弁の特徴を浮き彫りにし、東京弁とはどんなことばとして位置づけられるのかを記録したものです。明治時代を中心とした東京弁の生き生きとした姿がそこに感じられます。 東京のことば＝共通語と思っていらっしゃる方に是非読んでみて頂きたい一冊です。
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<title>日本語のアスペクト・テンス・ムード体系―標準語研究を超えて― (ひつじ研究叢書(言語編)  35)</title>
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<title>対照言語学の新展開 (ひつじ研究叢書 言語編)</title>
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<title>それでも話し始めよう アサーティブネスに学ぶ対等なコミュニケーション</title>
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不満だったり、言うと雰囲気を悪くしそうだけど言わないといけないことだったり
そういうときに「どう伝えるか」という方法です。
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気持ちを上手に伝えたいとき、特に、それが好意じゃなくて
不満だったり、言うと雰囲気を悪くしそうだけど言わないといけないことだったり
そういうときに「どう伝えるか」という方法です。
伝えないでストレスいっぱいになるより、ずっと前向き。
結局はそれが自分のためにも相手のためにもなることにつながりますし。
すぐに完全に実行するのは難しいかもしれません。
でも、こういう考え方や方法があると知るだけでも
また感情をぶつけるのではなく冷静に伝える大切さも実感し
為になるだと思います。対等なコミュニケーションは何かというのをとにかくたくさんの事例を見ていくことで学べる本です。いいたいことがいえなくて黙ってしまうという状況をどうしたものかと思っていたときにアサーティブネスというスキルあることを知り、「もっとことばに出そう！自分の気持ち」を入門書として読んだあと、その理論を再確認しました。事例が多いと自分だけでなく他の人の場面も思い出し、コミュニケーションが優しくなれる気がします。次はワークショップも受けたくなりました。一気に読みました。いろんな事例が紹介されているのですが、どれも参考になりました。私も言いたくても言えないタイプなので、少しの勇気をもらいました。いろいろあっても、それでも話し始めよう、と思います。３００ページを超える結構分厚い本ですが、意外と読みやすい本です。
アサーティブの理論的な基本をしっかりと理解したい人は９０ページまでのPart1だけでもしっかりとそれが達成できます。しかしこの本の中で一番読む事を勧めたいのは「おわりに」にまとめて書かれている現在のコミュニケーションの抱える問題点と解決策へのヒントたちかもしれません。この部分は、情報量が多くなり便利になった世の中で私たちが失いつつある大切な何かに気づかせてくれます。 そのためには全て読んでしまった方が良いでしょう。
アサーションとかアサーティブネス。次第に日本にも広がりつつあるこの考え方は、「弱者のためのもの」と思い込んでいるひともけっこう多いかもしれません。この本で分かるのは、アサーティブネスとは、単に自分の感情を攻撃的にならないで伝える方法だということです。 
そんなアサーティブネスの基本がよく分かり、かつ実践的にどのように使うのかが脚本調の事例で何例も出てくるので、実際にどのように展開するのかが分かりやすい本です。
理屈だけでは良く分からなかった人に勧めたい本です。
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<title>おじいちゃんの日本語教室</title>
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途中から同じことをやるのは無理だとあきらめて読んだ。
それでもやはり１年生の書く内容は幼くて可愛らしく、おじいちゃんとのや...</description>
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おじいちゃんは国文学の教授、孫は学習院小学校１年生。はなからレベルが違う！
途中から同じことをやるのは無理だとあきらめて読んだ。
それでもやはり１年生の書く内容は幼くて可愛らしく、おじいちゃんとのやり取りはさらに微笑ましい。
１年間続いた大量の手紙を読むと、文章を書くのに慣れることの大切さに気づく。
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<title>Japanese Syntactic Structures and their Constructional Meanings (HOLDS)</title>
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